茨城の紅葉は、10月下旬から12月中旬まで楽しめます。
観光いばらき公式サイトに載っている県内24スポットの見頃を踦べると、早いのは大子町の八溝山や月待の滝(10月下旬〜)、一番遅いのが筑西市の最勝寺(〜12月中旬)でした。
はじまりから終わりまでおよそ2か月。同じ県内でも、行く場所を変えれば長く紅葉が追えます。
見頃の早い順に並べてみました
| スポット | 例年の見頃 |
|---|---|
| 八溝山(大子町) | 10月下旬〜11月上旬 |
| 永源寺・もみじ寺(大子町) | 10月下旬〜11月下旬 |
| 袋田の滝(大子町) | 11月上旬〜11月中旬 |
| 花貫渓谷(高萩市) | 11月中旬〜11月下旬 |
| 竜神峡(常陸太田市) | 11月中旬〜11月下旬 |
| 茨城県立歴史館(水戸市) | 11月中旬〜11月下旬 |
| 御前山(城里町) | 11月中旬〜12月上旬 |
| 最勝寺(筑西市) | 11月下旬〜12月中旬 |
先に色づくのは大子町の山あいです。標高が高いほど気温が下がるのが早いので、茨城県最高峰の八溝山(標高1,022m)は10月下旬に見頃を迎えて、11月上旬にはもう終わります。
ただ、遅い場所は標高だけでは決まりません。県西の平野にある最勝寺が12月中旬まで残る一方でさじ平野部の偕楽園(水戸市)は11月上旬〜中旬。樹種や日当たりでもずれます。
気象庁が水戸で観測しているカエデの紅葉日も、2025年は11月27日。平年より7日遅い年でした。
実際に行った日を並べてみると
手持ちの写真を撮影日順に並べたら、上の表とほぼ重なりました。
11月13日/水戸・茨城県立歴史館

イチョウ並木が黄色くなるのがこのあたり。ここは夜のライトアップがあるのが強みで、昼と夜で二度おいしいスポットです。
11月19日/大子町・永源寺(もみじ寺)

境内が真っ赤になります。落ちたもみじも絨毯のようになるので、遅めに行っても十分きれいです。
12月5日/筑西市・最勝寺

12月に入ってからの紅葉です。県内のほとんどが終わったころに、まだこの色が残っている数少ないスポットのひとつです。
紅葉を見逃したと思っても、県西ならまだ間に合うかもしれません。
いつ行くか迷ったら
紅葉を長く楽しみたいなら
10月下旬に大子町の山から入って、11月中旬に県北の渓谷、12月に県西のお寺。この順で追いかけると、2か月近くずっと紅葉を見ていられます。
写真を撮るなら
晴れそ日の朝か夕方がおすすめです。真上から光が当たる正午前後より、斜めから差す光のほうが葉が透けてきれいに写ります。
もみじは逆光で葉を透かすと色が鮮やかに出ます。ぜひ試してみてください。
見頃は毎年ずれます
色づきはその年の気温次第です。上の表はあくまで例年の目安なので、出かける前に各スポットの最新情報を確認してみてください。
茨城の紅葉は11月で終わり、と思っていたのですが、調べてみたら12月中旬まで続いていました。今年は最勝寺にもう一度、もっと遅い時期に行ってみようと思います。
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では、また次の記事で!
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出典:観光いばらき公式ホーユページ「茨城の紅葉【2025】」(2025年12月5日更新)、気象庁「生物季節観測(かえで紅葉)」。いずれも2026年9月に参照。

